カードローンで助けられた話「子供の洋服」

「ママー。私がお洋服を欲しいっていったら怒るー?」普段、大人しくて控えめな次女が珍しくこんな事を言ったので、何事かと思いました。

話をよくよく聞いてみると、次女はモデル志望で密かに多くのコンテストに応募していたらしいのです。

そして、今度めでたく一次予選を突破し、二次審査へ進む事が出来るので、審査にあたって必要なものを揃えたいという事でした。

まさか娘にそんな夢があるとは知らず、私は余裕のない家計をただ何も考えずにまわすだけの生活でしたので、急にそんなことを言われて、娘を応援したい反面で、今月は本当にお金が少ないから…と非常に困惑していました。

ただ、唯一の救いは来月はボーナスがでるので、そのお金でうめあわせれば、娘が必要とする服飾品も、化粧品その他も、賄うことができそうだということでした。

けれど、お金が入るのは来月のことで、しかも月の末。

娘が必要としている期限は今週末。

ということで時間が噛み合ず、どうしようかと娘への申し訳なさと、どうにかならないかという不安とで胸もアタマの中もいっぱいになっていました。

娘は今回は諦めようかなとも言っていましたが、そんな事はさせたくありません。

迷ったあげく、私はカードローンから小額ですが融資を受ける事にしました。

おかげで娘は見事に二次審査にも受かり、今は研修生として未来へ向かって頑張ってくれています。

いざというときに頼りになるという文句はよく聞くカードローンでしたが、本当にそうでした。